本巣市地域おこし協力隊~まっくす隊員ブログ

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2013年 08月 26日

これまで これから

北海道 富良野 [2006年撮影]
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東京 浅草 [2010年撮影]
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岐阜県本巣市根尾地域 [2013年撮影]
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1枚目の写真、北海道の富良野は祖父母の家がある場所でお盆はいつも富良野にいました。2枚目の写真、地域おこし協力隊になる前の3年間住んでいた浅草です。シェアハウスの屋上からはスカイツリーが見えました。3枚目は活動地域の岐阜県本巣市根尾地域です。…3年前は、知り合いが誰もいない岐阜県に来るなんて想像もしていませんでしたね笑。
冒頭から3枚、これまでを振り返る写真を並べてみました。なぜか。それは今回ちょっとした節目を迎えるからです。今度の9月1日で“地域おこし協力隊”に着任して1年が経過します。この1年間は、社会人となってから最も変化があり、多くの人と出会い、様々なことを考えさせられた時間となりました。前職での1年間と“地域おこし協力隊”としての1年間は比較できないほど大きく違います。この仕事をしていないと出会うことができなかった多くの人たちと出会うことができたことが何よりの財産だと思っています。今思うと、本当に「転職&移住」という選択をして良かったと思います。そう思えるのは仕事をしている間、『モヤモヤ』より『ワクワク』の時間が多くなったからです。これは新しい環境で新しい仕事をしているということも影響していると思いますが、特に根尾地域に来てからの「人との出会い」が全てではないかと感じています。それは僕自身にとって最も影響を与えてくれるのは話題の本でも感動の実話を基にした映画でも、TVのドキュメンタリーでもなく『人』だからです。それを肌で感じたのは大学4年生の時でした。大学のOGが働いていた会社が企画したイベントに友達に誘われて参加したことがありました。そのイベントは大学生と若手社会人が集まり、今やりたい事や夢についてグループワークを通して話し合うというものでした。そのグループワークの前に基調講演があったのですが、その講演で登壇したのが同学年の方でした。彼は当時慶応大学の4年生でありながら、社会起業家として果てしなく大きい夢を掲げて、その実現のために努力している凄い学生でした。その彼とは、シュアールグループ代表の大木洵人さんです。 シュアールグループでは、「遠隔手話通訳」を実現するサービスを展開しています。詳しくは検索すると情報がたくさん出てくると思うので検索してみて下さい。僕は講演会のような人の話をただ黙って聞いている作業はあんまり好きではないのですが、この時は全くそんなことは気になりませんでした。同学年の人がこんな凄いことをしていることに衝撃を受けたのです。どんなに偉い方、有名で数々の実績を残してきた人の話よりも、同級生の彼の言葉の方が僕には響いたのです。その日のイベントは、『人』から受ける影響はもの凄いパワーがあることを改めて感じる機会となりました。※ちなみに、そんな彼は後に米国の経済誌「Forbes(フォーブス)」が注目する若手起業家の一人に選ばれました。凄すぎです!笑
彼に衝撃を受けたように、都会から田舎の根尾地域に来た僕は本当にたくさんの人に出会い、衝撃を受けてきました。この衝撃=ワクワクなのだと思います。なんとなくですが、僕はこれからも『人』を通して感じることのできる“衝撃”や“ワクワク(感)”を求めて、そういう場所に居続けるような気がしています。今まで振り返ってみてもそうでした(※前職を除いて笑)。そして、これからもそういう空間で仕事をしていきたいと思っています。今のまちづくり業界?地域活性化業界?には、そういう空間があふれていると感じることが多々あります。“衝撃”や“ワクワク(感)”を与えてくれる『人』もたくさんいます。特に他の地域で奮闘している“地域おこし協力隊”のみんな!全国各地の山間地や島の過疎地域に約600人!みんな本当に凄いと思います。自分以外にもこれだけの若者が地域に入って悩みながらも何とか地域のために頑張っている姿は本当に勇気づけられます。Facebookでも全国各地、何十人もの協力隊とつながっています。その彼らから発信される投稿はいつも賑やかです。カラフルです。とても元気をくれます。僕もそういった1人になれているのかわかりませんが、みんなに負けないように頑張っていきたいと思います。
これからのことですが…、今1番気にしていることは「任期後」のことです。これは地域おこし協力隊のみんなが抱えている切実で最もリアルな問題だと思います。1年が経過して残りの任期が1年半ということで、当初よりもこの事について気にしているのは事実です。とは言っても、今の時点でどうするかということは決めていません。まだ決められないというのが正直なところです…。この先の任期中に将来を決めるような出来事や人との出会いがあるかもしれません。敢えて曖昧にしている部分もあります。色々な可能性を残しておきたいという思いもあります。複雑過ぎてあまり深く考えたくはない問題です笑。先ほども書きましたが、僕はこれからも『人』を通して感じることのできる“衝撃”や“ワクワク(感)”を求めていくと思います。そこだけはハッキリしています。ここは揺らいでいません。とにかく、今を一生懸命頑張ること。ただそれだけを目標にしてやっていくつもりです!
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by motosu-neo | 2013-08-26 12:08 | 地域おこし協力隊


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